雄獅子・雌獅子 倭町一丁目
 向かって左が雄獅子、右が雌獅子で す。古来、獅子は厄除けの神として祝 いの諸行事に使われてきた架空の動物 です。日本橋小網町より明治8年頃購 入した物で、明治9年(1876年)4月の 神武祭から出ています。金箔に生うる しで仕上げた特殊の光彩と調和のとれ た形のよさはなかなかの絶品です。幾 度かの火災に夫婦協力してその難を逃 れ和合鎮火の獅子と言われています。
素盞鳴尊 万町三丁目
(県指定有形民俗文化財)

 明治26年万町三丁目の有志
が東京日本橋本石町の人形師
三代目法橋原舟月に依頼して
つくりました。山車の人形は
素盞鳴尊で、屋台の上段は錦
襴幕四張、下段は四神刺繍幕
四張。四神には正面(南)が
朱雀、向かって左(西)が白
虎、同じく右(東)が青竜、
後(北)が玄武(亀に蛇が巻
きついた姿)、彫刻は青海波 、
牡丹に唐獅子などです。山車
に使われている緞帳も金糸銀
糸を以て刺繍した豪華なもの
です。
仁徳天皇
嘉右衛門町
市指定有形民俗 文化財

 第16代天皇
民の救済をし、 善政に努め国民 に親しまれた。
 日本最大の前 方後円墳で知ら れる。

天照大神 万町一丁目 (県指定有形民俗文化 財)

 明治26年、万町一丁 目の有志13人が東京 日本橋石町の人形師、 三代目法橋原舟月に依 頼してつくりました。人形 は天照大神で、上段幕 は緋羅紗地に飛龍の錦 入刺繍、上段三味線胴 に天井四方の神、中段 石橋高欄に十二支の彫 刻を配し、見送幕は 錦 襴牡丹唐草三色継の豪 華なものです。
関羽雲長 万町二丁目 (県指定有形民俗文化 財)

 明治26年万町二丁目 の有志が東京日本橋 本石町の人形師三代 目法橋原舟月に依頼し てつくりました。
 山車の人形は関羽雲 長で、屋台の上段は飛 竜の姿の刺繍、下段は 緋毛氈の刺繍です。綾 羅錦繍を以て衣服とし、 山車に使われている緞 帳も金糸銀糸を以て刺 繍した豪華なものです。



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